オートファジーで健康とダイエット両取り

3年でウエスト6cm減

オートファジーダイエットとは、16時間断食するダイエット法です。

わたし個人の効果としては、2021年2月から始めて毎年2cmずつウエストが減少しているのと、体重管理が楽になった感じです。

なぜ痩せるかというと、空腹時間(16時間)に胃腸を休め、脂肪を分解することでダイエット効果が期待できます。

この胃腸を休めるところは健康に関するポイントとなります。

免疫細胞の約60〜70%は腸に存在しています。腸は体の中で最も大きく、最も重要な免疫器官です。

免疫とは「疫(えき)から免れる(まぬがれる)」、すなわち病気から逃れることを意味する言葉です。私たちの体には、病気から身を守るための様々なシステムが備わっていますが、免疫はその代表であり、自然に備わった大切な防御システムといえます。

免疫のシステムは、体内に侵入した細菌やウイルスなどの病原体を “異物”と認識して攻撃することで、体を正常に保ちます。

オートファジーの意味

オートファジーとは、『オート=自分を』と『ファジー=食べる』という意味のギリシャ語を合わせた造語です。

古くなった細胞や細胞内の悪玉たんぱく質を分解し、エネルギーに変える自己修復機能を指します。細胞が自身の不用な部分を分解して再利用するため、『自食作用』とも呼ばれる仕組みです。

オートファジーは、12時間以上の空腹状態から発動開始。細胞の生まれ変わりと同時に、脂肪の燃焼も促します。『自食作用』という意味のオートファジーを利用したダイエット法が、オートファジーダイエットなのです。

腸活という言葉は以前から流行っていますが、自分に合ったものを摂取する事と腸を休ませる事を連携させないとなかなか効果が現れないんじゃないかと思ってます。

初めは週に1、2回から是非チャレンジしてみてください。

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