朝起きてから行うルーティンには、次のような健康的な内容のものがあります。
• 起床時間を決める
• 朝日を浴びる
• 水を飲む
• 3分間瞑想
• ベッドメイキングをする
• ウォーキング
• コップ1杯の水を飲む
• 片付けや掃除をする
• 朝シャワーを浴びる
• 鏡の前で顔ストレッチ
• コーヒーやお茶を楽しむ
• 簡単なエクササイズを取り入れる
などなど
代表的なもののやりかた
朝日を浴びると体内時計を整えることができ自律神経が整い、新陳代謝やホルモンの分泌が良くなります。また、朝の散歩は朝日を浴びるとともにリズム運動(ウォーキングなどの規則的なリズムを刻む運動)を兼ねているので、セロトニンを活性化することができます。
水を飲むのは睡眠中に失われた体内の水分補充となります。(睡眠中は約200mlの水分がなくなると言われています)
朝の瞑想は、心を落ち着かせ集中力を高め、1日を気持ちよくスタートできる効果があります。朝は頭も心もクリアになっているため、瞑想の効果を感じやすい時間帯です。
朝の3分間瞑想のやり方としては、次のようなものがあります。
1. 呼吸を整える
2. 鼻から吸ってお腹を膨らませ、鼻からお腹に入った空気を全て吐き出すイメージで深い呼吸をする
3. 目を閉じて少しずつ細く長い呼吸にしていく意識でゆったり呼吸する
4. 途中、何か頭に考えがよぎっても、ただ流して、呼吸を繰り返すことに集中していく
5. 呼吸を繰り返し、浮かんだ雑念を流していく
それぞれは数秒~数分でできるおすすめのルーティンなので取り入れられるものを習慣化する事をおすすめします。
規則正しい生活を送ることは、ストレスを軽減し、心身の健康を保つためにも重要です。
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