歯科検診は4カ月に一回
昨日今年3回目の歯科検診に行って歯磨きでは取れない歯石とコーヒーによる着色を取ってもらった。
歯周ポケットのチェックも行い、現状はキープできていました。
※2,000円ちょい
同年代の特に男で定期検診を実施している割合は多くないように感じます。
私自身も20代の頃は自覚症状が出ない限りは歯医者に行ってなかったが、30歳の時にワーキングホリデーで海外に行く時に歯の大事さを学びそれ以降は毎食の歯磨きと定期検診を受けるようになった。
日本では保険適用で歯の治療が可能だが、多くの海外では適用外の為治療をする場合高額な費用がかかってしまう。
なので長期で海外に行く人は歯の治療をしてから行く人が多い。
海外移住者の中には歯の治療をする為に帰国する人もいるくらい費用が高いです。
旅行などでも加入する保険などでもオプション扱いになっていることが多いはずです。
まあ何にせよ歯の大事さ価値を知るきっかけになったので、それだけでも海外に行って良かったと思います。
歯についての興味や知識がない人は4カ月に一回の定期検診は信じられないと思いますが、それほどデリケートで進行が早いものなのです。
歯の病気には様々なものがありますが、
代表的なものは歯周病や虫歯などです。
歯周病は歯垢の中の細菌が歯肉に炎症を起こし、歯を支えている骨を溶かす病気です。放置すると歯がボロボロになってしまい、歯を失う原因となります。
歯の病気で繁殖した細菌は、粘膜や血液を通って全身を回り、腎臓や心臓、肺などに炎症を起こすことがあります。
また、歯周病と関連する病気には、心臓病、糖尿病、肺炎、骨粗しょう症、早産、バージャー病などがあります。
歯の病気を起こしやすくなる要因には、次のようなものがあります。糖尿病、胃腸障害、喫煙、ストレス、過労。
歯の定期検診では、次の項目が行われます。
- 問診
- 歯茎のチェック(歯周ポケットの深さ)
- 歯茎の検査
- 歯垢の染め出し
- 歯のクリーニング・歯石取り
- フッ素塗布
もちろんアドバイスや相談にものってくれますので、総額約1億円と言われるほど価値のある歯を大事にしていきましょう。
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